社内での化粧品処方情報の管理で困ってませんか?
Cosmetic Formula Management System
CFMS
CFMSは「瞬時にミスのない全成分リスト作成」「分散している各種情報集約」「柔軟で高速な検索」で御社の業務効率向上を実現します。
化粧品薬事を知りつくしているCosmetic-Info.jpの(有)久光工房が作った化粧品処方情報管理システム
こんな問題を抱えてませんか?
「処方から表示名称に分解する計算に時間がかかるし、計算ミスが多い。部外品だと申請処方も作成しないと。それに輸出するならINCIリストに中文名称リストも・・・。」
「国内規制、各国規制、社内ルール、注意情報・・・いろんな規制情報が分散していてチェックしきれない。」
「□□が終売なんだって、原料代替を考えなきゃいけない処方の一覧を出しておいて」
「○○エキスを配合したら箱に注意表示するんだって。○○エキスを配合した処方の一覧を出しておいて」
「△△社が倒産だって。△△社の原料使ってる処方の一覧出しておいて」・・・そんな急に言われても・・・
機械にできることは機械にまかせましょう。
設計処方が柔軟に入力できます
水相、油相、液相、ガス相などの「相」でグループ化可能。
自社内で複数の原料をあらかじめ混和しておく「中間原料」に対応。
相も中間原料も多階層で設計可能。
製造中に揮発する原料は残率を設定することで全成分リストの計算時に自動補正可能
各種規制情報確認(自社ルール、各国規制)
各種全成分リストを自動計算できます
部外品の成分名/別名/簡略名の自動/手動選択どちらにも対応
配合目的による表示順位自動補正(有効成分は先頭、エキス類は前へ、防腐剤は後ろの方へ、着色剤は末尾など)
キャリーオーバー成分の表示/非表示対応
医薬部外品のエアゾール申請対応(原液、噴射剤)
規制情報確認
情報を一元管理できます
処方、原料、成分に関する情報を集約することができるので、欲しい情報がどこにあるのか探したりそれが最新情報なのかどうかを心配する必要がなくなります。
審査承認機能、メールによる簡単な情報配信機能による一元管理と共有化
書類配布が不要になるので最新版管理や配布先管理の負担を軽減できます。
処方、原料への添付ファイル機能で情報を集約できます
編集権限がなくても誰でも情報提供できるメモ欄があります
各種調査が簡単にできます
「Aを○%〜○%かつBを○%〜○%配合した処方をリストアップする」「ある成分を配合した処方を全て配合量順にリストアップする(配合実績一覧を作成する)」「おおよそのバルク単価を計算する」といった調査がいずれもほんの数秒で完了します。
PDF出力、CSV出力によって帳票出力やEXCELなどによるデータの加工が可能です。
化粧品処方情報管理のために専用に開発されたシステムだからこそできるんです
INCIの上書き管理、追記管理のどちらにも対応
成分の由来やCASを原料ごとに詳細管理可能
市販原料を自社で混合して市販原料と同等の管理を行なう中間原料に対応
別紙規格名称も管理できるので部外品申請でのプレミックス申請にも対応
多階層での処方書作成が可能
基本情報、設計処方、化粧品全成分リスト、部外品申請処方、部外品全成分リスト、INCIリスト、中文リスト、規格、添付ファイル、メモなど必要な情報を一つの画面で見やすくレイアウト
石けんや紙おしろいなど製造過程で一定量の原料が揮発する処方でも正確な全成分リストが計算できる残率設定機能
防腐剤は下の方、エキス類は上の方などのローカルルールにも対応する表示順位自動調整機能
原料レベル、成分レベルで適切な警告や規制情報が表示される設計画面
原液と噴射剤でそれぞれ100%、合計200%で計算しなければならないエアゾール申請に対応
プレミックス原料をFD申請用記号も含めて適切に展開処理
部外品全成分リスト作成で成分名/別名/簡略名を自動/半自動/手動で作成可能
処方作成と保管を分けることで作りかけや放置された処方情報によるノイズが発生しない
動作環境
サーバー:Windows Server 2019 以降
利用者側:Windows 10 以降で Microsoft Edge または Google Chrome (いずれも最新版)が搭載されているPC
デモンストレーションのご依頼、ご相談、お問い合わせはこちらへ
有限会社久光工房
〒237-0068 神奈川県横須賀市追浜本町2-33
TEL: 046-874-9776
issei@factory-hisamitsu.co.jp
担当:久光一誠(ひさみついっせい)